GPS
May 10, 2009

- 久住(坊がつる)でキャンプしました. 体力衰えてます. まだ足が痛い!
残念ながら, 雨が降りました. 久住山は雲?の中です.
朝の気温は10度弱くらい?(温度計忘れた!)で思ったより寒くなくて良かったです.
キャンプ場に泊まっても毎晩温泉(法華院)に入れるというのは嬉しいことです.
ミヤマキリシマは, まだですね... 足が痛いのと荷物が重いので, 周囲の景色を見る余裕もなかったのが残念です...
- アルファ米の五目ごはんを試しました.
お湯を入れて15分待つだけで, 美味しい五目ごはんが出来ました!

非常食の定番「アルファ米」の五目ごはんがバラ(1袋から)で買えます!
- iPhone持って行きました.
GPSは使えましたが電話(Softbank!)は全く使えません.
長者原でもギリギリって感じ. パケット通信は×!
Docomo or Au の人は, 坊がつるキャンプ場でも大丈夫そうでした!?!?
緊急用にワールドSIMカード入れた携帯持って行けばDocomoで使えたのかな!?
※ 法華院温泉で公衆電話を使いました(公衆電話って何年ぶり!?!?).
- おまけ
高速道路SAの女子トイレの大行列を見て来ました.
九重大吊橋付近も大渋滞です(迂回路に入る前から渋滞してました).
続きは技術情報
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January 13, 2008
子供用の携帯電話「コドモバイル」を買いました. GPSを利用した, いろんな機能がついているようです.
- 防犯ブザー
クリップを引っ張ると防犯ブザーがビー!となります. そして, 指定の連絡先に自動で電話をかけたり, メールを出せたりします. メールには, GPS測位した位置情報が添付されます. (ビー!と音が鳴る設定は止め, 電話はなしで自動メールのみに設定してみました.)
- イドコロメール
(1) 学校や公園などの位置(現地でGPS測位するか地図上で指定して入力)
(2) 指定の日にち, あるいは, 曜日と測位時間(開始時刻と指定時間(60分以内))
(3) 到着, あるいは, 出発
の3つを事前に指定しておきます. 指定の測位時間内に指定位置範囲内が測位された場合(到着指定), あるいは, 指定位置範囲外が測位された場合(出発指定)に指定の連絡先に自動でメールされます.
- 簡単お知らせメール
サイドボタンの長押しで, 指定の連絡先にGPS測位情報を自動でメール出来ます. 迷子になったときに使うようです. また, 指定の連絡先への電話はアドレス帳から探し出さなくても, 通話ボタンを押せば, すぐにかけられるようになっています.
- 位置ナビ
登録設定を済ませておくと, 親の携帯から子供の携帯のGPS測位情報を自動で取得出来ます. 親の携帯からWeb(NAVITIME)で操作すると子供の携帯にメール(のようなもの?)が送られ, 子供の携帯からGPS測位情報がNAVITIMEに自動返信されるようです. 暫くすると, その情報を親の携帯からNAVITIMEの地図上で確認出来ます.
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- 防犯ブザー
クリップを引っ張ると防犯ブザーがビー!となります. そして, 指定の連絡先に自動で電話をかけたり, メールを出せたりします. メールには, GPS測位した位置情報が添付されます. (ビー!と音が鳴る設定は止め, 電話はなしで自動メールのみに設定してみました.)
- イドコロメール
(1) 学校や公園などの位置(現地でGPS測位するか地図上で指定して入力)
(2) 指定の日にち, あるいは, 曜日と測位時間(開始時刻と指定時間(60分以内))
(3) 到着, あるいは, 出発
の3つを事前に指定しておきます. 指定の測位時間内に指定位置範囲内が測位された場合(到着指定), あるいは, 指定位置範囲外が測位された場合(出発指定)に指定の連絡先に自動でメールされます.
- 簡単お知らせメール
サイドボタンの長押しで, 指定の連絡先にGPS測位情報を自動でメール出来ます. 迷子になったときに使うようです. また, 指定の連絡先への電話はアドレス帳から探し出さなくても, 通話ボタンを押せば, すぐにかけられるようになっています.
- 位置ナビ
登録設定を済ませておくと, 親の携帯から子供の携帯のGPS測位情報を自動で取得出来ます. 親の携帯からWeb(NAVITIME)で操作すると子供の携帯にメール(のようなもの?)が送られ, 子供の携帯からGPS測位情報がNAVITIMEに自動返信されるようです. 暫くすると, その情報を親の携帯からNAVITIMEの地図上で確認出来ます.
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December 01, 2007
趣味のアマチュア無線のはなしです.
GPSをつないだ無線機で位置情報を無線送信しながら走りますと, その情報を世界中に広報してくれる仕組みがあります. APRS (Automatic Position Reportin System) というようです. 今晩, 福岡市内で30分ほど電波を出しながら車で走行してみました.
帰ってみると確かに!フィンランドのホームページで私の移動経路がわかりました! 福岡市内で車から出した電波がフィンランドまで届くはずは, ありませんので, 私の発した電波を誰かが拾って(!?), 転送してくれたってことになります.


私の車の無線機から発進されたGPS情報の生データのログも残ってました! また, 本家のアメリカのホームページにも情報が届いてました(右). さらに, ドイツのホームページにも載ってました! 世界中に知れ渡ってしまったわけですね. 私の移動経路が...
昔のインターネットのメール転送みたいに, アマチュア無線家の間で, この位置情報をお互いにパケット通信でインターネットと無線を使って交換する仕組みが出来上がっているようです. びっくりしました. まだ, 詳細の仕組みやネットワーク・トポロジーについては不明(勉強中)ですが, まずは自分の情報を伝えれる方法, 無線機, TNC, GPSの設定方法が, やっとわかったという報告です!
[参考文献]
新世界の扉を開こう デジタル&インターネット通信 (ham operation series)
別冊 CQハムラジオ 2007年 09月号 [雑誌]
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GPSをつないだ無線機で位置情報を無線送信しながら走りますと, その情報を世界中に広報してくれる仕組みがあります. APRS (Automatic Position Reportin System) というようです. 今晩, 福岡市内で30分ほど電波を出しながら車で走行してみました.
私の車の無線機から発進されたGPS情報の生データのログも残ってました! また, 本家のアメリカのホームページにも情報が届いてました(右). さらに, ドイツのホームページにも載ってました! 世界中に知れ渡ってしまったわけですね. 私の移動経路が...
昔のインターネットのメール転送みたいに, アマチュア無線家の間で, この位置情報をお互いにパケット通信でインターネットと無線を使って交換する仕組みが出来上がっているようです. びっくりしました. まだ, 詳細の仕組みやネットワーク・トポロジーについては不明(勉強中)ですが, まずは自分の情報を伝えれる方法, 無線機, TNC, GPSの設定方法が, やっとわかったという報告です!
[参考文献]


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September 23, 2007
September 06, 2007
GPSロガーとデジカメを持って散策し, 写真を撮って来ます. 帰宅後, カシミール3Dを使って, 地図上の写真を撮った位置にその写真を貼り付けることが可能です. 福岡市大濠公園を一周し, 自動販売機や児童公園の写真を撮ってきました. これらの写真を地図上のその位置に貼り付けることで, リアリティのあるアルバムが出来ます.

(1) 準備
(i) カシミール3Dに「GPSファイルツール プラグイン」「デジカメ プラグイン」を入れておきます.
(ii) デジカメの時計は正確に合わせておきます.
(iii) i-Blue 747でGPSログをしながら動き, 必要な場所で写真を撮ります.
(2) CSVデータの変換とカシミール3Dへの入力
(i) i-Blue 747のLog Formatの設定は, GGAすなわち, UTC,VALID,LATITUDE,LONGITUDE,HEIGHT,HDOP,NSATを出力しておきます. AutoLog Optionは60secondsごとと10metersごとにしてみました.
(i) i-Blue 747からはCSVファイルでデータ出力します.
(ii) カシミール3Dの「GPSファイルツール プラグイン」で読み込めるCSVファイルと微妙に異なるのでperlプログラムで変換します. 緯度・経度がi-Blue747はdd.mm.mmmmなのに対し, カシミール3Dはdd.mm.ss.ssのようです.
(iii) カシミール3Dで「ツール」「GPSファイルツール」「CSVファイルからの読み込み」でGPS経路データを読み込みます. 読み込みデータの確認は「編集」「GPSデータ編集」で行います.
(3) 写真への位置データ(緯度・経度)の入力
(i) 「ツール」「デジカメプラグイン」「ブラウザ起動」でファイルブラウザを起動します。そして、写真の入っているフォルダを開けます。
(ii) 必要な写真ファイルを選択し、「GPSデータから位置を推定する」を選択します。カシミール3Dは、写真の時間情報から、経路情報内の位置を推定します。
(iii) 「アイコンの位置を書き込む」を選択し, 写真ファイルのExifデータ中に位置情報を書き込みます。
※ カシミール3Dでなくて, Picasaで, ジオタグ(緯度・経度)入力する方法は, ここ.
※ 続きは、CSVファイル変換用のperlプログラム
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(1) 準備
(i) カシミール3Dに「GPSファイルツール プラグイン」「デジカメ プラグイン」を入れておきます.
(ii) デジカメの時計は正確に合わせておきます.
(iii) i-Blue 747でGPSログをしながら動き, 必要な場所で写真を撮ります.
(2) CSVデータの変換とカシミール3Dへの入力
(i) i-Blue 747のLog Formatの設定は, GGAすなわち, UTC,VALID,LATITUDE,LONGITUDE,HEIGHT,HDOP,NSATを出力しておきます. AutoLog Optionは60secondsごとと10metersごとにしてみました.
(i) i-Blue 747からはCSVファイルでデータ出力します.
(ii) カシミール3Dの「GPSファイルツール プラグイン」で読み込めるCSVファイルと微妙に異なるのでperlプログラムで変換します. 緯度・経度がi-Blue747はdd.mm.mmmmなのに対し, カシミール3Dはdd.mm.ss.ssのようです.
(iii) カシミール3Dで「ツール」「GPSファイルツール」「CSVファイルからの読み込み」でGPS経路データを読み込みます. 読み込みデータの確認は「編集」「GPSデータ編集」で行います.
(3) 写真への位置データ(緯度・経度)の入力
(i) 「ツール」「デジカメプラグイン」「ブラウザ起動」でファイルブラウザを起動します。そして、写真の入っているフォルダを開けます。
(ii) 必要な写真ファイルを選択し、「GPSデータから位置を推定する」を選択します。カシミール3Dは、写真の時間情報から、経路情報内の位置を推定します。
(iii) 「アイコンの位置を書き込む」を選択し, 写真ファイルのExifデータ中に位置情報を書き込みます。
※ カシミール3Dでなくて, Picasaで, ジオタグ(緯度・経度)入力する方法は, ここ.
※ 続きは、CSVファイル変換用のperlプログラム
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September 01, 2007
bluetooth対応のGPSデバイスを接続することにより携帯電話702NKをGPSナビゲーターとして利用することが可能になります.
(0) 準備
(i) 702NK用のソフトウェアはPowerNavigation2 を使いました. 15日間の試用期間を終えたので2300円で購入しました. ホームページでIMEI(*#06#で表示)を入力すると登録番号がEmailで送られて来ます.
※現在はPN2はサポート切れで新バージョンPowerNavigation Pro になっています.
(ii) GPSはi-Blue 747(bluetooth対応, ロガー機能付)を買いました.
※ 以前は, Duelo Electronicsで購入したbluetooth対応のロガー機能無しのGPS(単3電池3本で動作)を使ってました.
(1) 地図ファイル作成
Windows PCでMapEditorを使って地図ファイルを作り携帯電話に転送します.
(i) カシミール3Dの5万分の1の地図等から必要部分を選択してbmpで保存します.
(ii) カシミール3Dの[表示]->[表示測地系の設定]でWGS84にします.
(iii) 切り取った地図の適当な場所2-3箇所の緯度・経度をメモし. さらには, ここを借りるなどして, 度分秒(dd.mm.ss.ss)表示の緯度経度の数字を度分(dd.mm.mmmm)表示の数字に変更しておきます.
(iv) MapEditorを使ってbmpファイルをAddLayerし, 適当な場所をsnapして緯度経度を入力します. 最後に filename.pnmapでファイルを出力します.
(v) 携帯電話のE:\Documents\PN\Mapsなどに地図ファイルを入れます.
(vi) PowerNavigation2では, [View]->[Setting]->[Map]で地図を選択します.
(3) GPSロガー(i-Blue 747)
添付のUSBドライバと付属ソフトからGoogle Earthを起動して経路を簡単に表示可能です.
付属ソフトで, [Download]ボタンでGPSロガーからPCへデータを読み込みます. 次に, [Draw Map]ボタンで経路情報をGoogle Earthのkmlファイルに吐き出し, Google Earthを起動して経路を表示します.
定期的に記録される点とログボタンを押して強制的に記録した地点ではボタンのアイコンが違うので写真撮影地点などを簡単に探し出すことが可能です.
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(i) 702NK用のソフトウェアはPowerNavigation2 を使いました. 15日間の試用期間を終えたので2300円で購入しました. ホームページでIMEI(*#06#で表示)を入力すると登録番号がEmailで送られて来ます.
※現在はPN2はサポート切れで新バージョンPowerNavigation Pro になっています.
(ii) GPSはi-Blue 747(bluetooth対応, ロガー機能付)を買いました.
※ 以前は, Duelo Electronicsで購入したbluetooth対応のロガー機能無しのGPS(単3電池3本で動作)を使ってました.
(1) 地図ファイル作成
Windows PCでMapEditorを使って地図ファイルを作り携帯電話に転送します.
(i) カシミール3Dの5万分の1の地図等から必要部分を選択してbmpで保存します.
(ii) カシミール3Dの[表示]->[表示測地系の設定]でWGS84にします.
(iii) 切り取った地図の適当な場所2-3箇所の緯度・経度をメモし. さらには, ここを借りるなどして, 度分秒(dd.mm.ss.ss)表示の緯度経度の数字を度分(dd.mm.mmmm)表示の数字に変更しておきます.
(iv) MapEditorを使ってbmpファイルをAddLayerし, 適当な場所をsnapして緯度経度を入力します. 最後に filename.pnmapでファイルを出力します.
(v) 携帯電話のE:\Documents\PN\Mapsなどに地図ファイルを入れます.
(vi) PowerNavigation2では, [View]->[Setting]->[Map]で地図を選択します.

添付のUSBドライバと付属ソフトからGoogle Earthを起動して経路を簡単に表示可能です.
付属ソフトで, [Download]ボタンでGPSロガーからPCへデータを読み込みます. 次に, [Draw Map]ボタンで経路情報をGoogle Earthのkmlファイルに吐き出し, Google Earthを起動して経路を表示します.
定期的に記録される点とログボタンを押して強制的に記録した地点ではボタンのアイコンが違うので写真撮影地点などを簡単に探し出すことが可能です.
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